ライブ前からモッシュやダイブが始まるバンドを見たことあるだろうか?
メジャーならまだしもインディーズシーンでは中々見れない光景だろう。
その光景を魅せてくれたのはドイツ代表、インディーポップを主体としたOwing To The Rain。
事前インタビューでは「とにかくステージに上がって音楽を奏でるだけ。順位は関係ない」と一切迷いのない言葉をくれた。
そこが彼等のmusicが他と違う大きな要因なのかもしれない。
ちなみに名前の由来は、集まる度に雨が降って、それでもこのように勝ち上がって来れてる事から雨への感謝を込めて付けたそうだ。
単純に雨男の集まりという事だろう。