オーストラリア出身のOctavianは確実に他のバンドと音楽スタイルが異なっていた。
彼等は最初から「競争」を求めてエントリーしたと断言している。
そしてもちろん最終ゴールとしてお客さんを楽しませる事を忘れてはいない。
事前インタビューでも彼等はドイツのお客さんをとにかく楽しませたいと話している。
Octavianはうまくロック、ブルース、ファンクを混ぜ合わせていて更にそこに上乗せされるメロディアスなヴォーカルが最高の科学反応を起こす。
以前Metro Theatreで大勢の前でライブをした彼等を待ち受けているのは更に大きなステージなのかもしれない。