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Sex & Rock’n’Roll パート4

ドラマーとのセッションをおススメしない理由~シンガ-編~



元ポルノ女王、ミカエラ・カヴァッリが贈る、世界の女性達への助言。

この記事は、ミュージシャン達をこよなく愛するご婦人方限定です。
ちょっとそこでストップ。先へ進むのは待ってちょうだい。

これは女性同士のお話なの。

ミュージシャンはお断り!!だってあなたたちのことを話しているんだから!!

出て行ってちょうだい!!

ありがとう。
さて、と。親愛なるレディーたち、これで心置きなく話せるわ。

今回のお題は、『バンドの中から最高の一人を見極める方法~シンガー編』よ。


あなたたちに私の体験を報告をしてきたけど、残念ながら今日が最後。

シンガーとの体験よ。

今回も貴重なアドバイスになるといいわ。貴方の週末が、セックスと音楽の歓びに満ちたものになりますように。


シンガー

彼らとのセッションは、戦争よ。私たちとはまた違った意味で、女性ね。彼らはディーバ、歌姫なの。賞賛と崇拝を求めているのよ。
戦争。とはいっても、気が付いたら相手とベッドにもぐり込んでいる、唯一のバトルよ。
何度も何度もね。

女性達。シンガーは、私達とあまり寝たがらないものよ。寝ることについてただ話すのが好きなの。誘惑するには、褒め言葉という《賄賂》を使うしかないわ。(ベッドの中で)彼らがどれだけイイか教えてあげるのよ。

自分が相手を興奮させている、と思うことで、彼らは興奮するの。一方で、女性シンガーというのも多いわね。彼女達は、いわゆる男性よ。
バンドリーダーであるシンガーのカテゴリーは、言ってしまえばジェンダーフリーね。(中性?)女性であるか男性であるかは、これっぽっちも影響しないわ。

あるいは多分、そこが勝負の分かれ目ね。なぜなら、すこしばかりオープンな考え方を持つことで、可愛く小柄でセクシーなブロンド、ケイティ・ペリーのような相手を見つける(セックスする)ことができるかも。

それは、土曜の夜に誰かとベッドインするチャンスが倍になる、ということでもあるわ。さあ、お腹を引っ込めて、胸をピンと突き出して、新しい選択肢でいい思いをしちゃいましょう。

ここまでをまとめると、ついでに非難と論議を避けるために言えば、親愛なるレディーの皆さん、私は、相手構わず手当たり次第に飛付けばいい、と言っているわけではありません。勿論違うわ!!愛のないセックスなんて、カラっぽの貝みたいなもの。貴方のコレクションを増やすのは、いつでもお勧めではあるけどね。

ミカエラ・カヴァッリ