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Sex & Rock’n’Roll パート3

ドラマーとのセッションをおススメしない理由~ギタリスト編~



元ポルノ女王、ミカエラ・カヴァッリが贈る、世界の女性達への助言。

この記事は、ミュージシャン達をこよなく愛するご婦人方限定です。


ちょっとそこでストップ。先へ進むのは待ってちょうだい。
もしあなたがギタリスト、またはベーシスト、それかドラマー、あるいはシンガーで、輝く魅力を放つロックバンドのメンバーなら、今すぐこの部屋から出て行ってちょうだい。これからあなたのことを話すんだから!何度も言うけどミュージシャンはお断り!!


これは女性同士のお話しよ。

親愛なるレディーたちとこれで心置きなく話せるわ。

今回のお題は、『バンドの中から最高の一人を見極める方法~ギタリスト編』よ。

あなたたちに私の体験を報告をするわ。今日はギタリストとの体験。

今回も貴重なアドバイスになるといいわ。貴方の週末が、セックスと音楽の歓びに満ちたものになりますように。


 
ギタリスト

ギタリストは、一番種類が豊富なタイプよ。

あらゆるジャンルと好みがいるわ。でも気を付けてもらいたいのは、ギタリストとのアバンチュールは、iPhoneアプリのようなものだってこと。インストールしすぎて初めて、もうこれで十分だって気づくのよ。

それは、セックスと音楽にも当てはまるわ。いつだって、新しいポジション探しは必要ね。新鮮味のあるコード。上がったり下がったりする、あらゆるスケール。

もし貴方が、ギタリストに好き放題させておくなら、部屋の中で自分がしないところはないわね。

それより何より、注意すべきはヘビーメタルのギタリストよ。

彼らの癖は、超速プレイと24フレット全域にわたって指を動かすことね。

女性はアクティブマイクを持っているでしょ。だから、これは憶えておいてね。セックスは、良質のハードロックバンドみたいなもの。いい感じのディストションをくれれば、フィードバックは任せておいて。

どうだったかしら?

次回は最終回シンガー編をお送りするわね。

またね。