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陶芸日記
なんと!倉庫には「魔法の土」がありました。そのまんまの名前。なんとなんと、魔法の土を使えば、中破した作品を、パズルのように組み直せます。Fu↑。でも、むずっかしいのよ。考古学研究者ってこういうことしてるのかしら。土器を復元させたり。素晴らしいですね。尊敬します。

篠原 親子   27 April 2020 04:12
陶芸日記
なんと、最悪の事態。高台を削っていたら、刹那、砕け散りまして。僕は陶芸作品を高校の恩師にプレゼントするつもりです。「恩師」と呼べる人は二人いますから、2つ作っていました。そのうちの一個が中破。悲しいね。悲しいね。しかし、もう卒業式まで時間はありません。あーあ。

篠原 親子   27 April 2020 04:05
陶芸日記
程よく乾きまして、作品のお尻を少しずつ削り、「高台」を形作りますよ。

篠原 親子   27 April 2020 04:00
陶芸日記
乾かしました。4日間。

篠原 親子   27 April 2020 03:57
陶芸日記(ところどころ話を盛っている)
陶芸をはじめました。
理由
①集中するため
②高校の卒業で恩師に作品をプレゼントしたいから
陶芸。電動ろくろでヌルリと粘土の形を整えていくシーンが思い浮かびます。映画「ゴースト」なんて観た日には陶芸したくて歯がゆい気持ちになりませんか?僕はなりました。小学んときに「ゴースト」を観ましたから、ずーっと陶芸したかった。機会が無かった。故に!部活動で陶芸ができることを知らされた日はうれしくて赤飯を炊きました。しかし、いきなりろくろで粘土を回転させる作業はできません。まず、粘土をこねなければなりません。粘土の中の空気を抜き、水分を均一にしていきます。この作業がなかなか長い時間を要すのよ。この前、お昼の情報番組でモデルさん(かわいい)が陶芸体験をしてました。粘土をこねる作業をすっ飛ばしてろくろで茶碗を作っていました。モデルさんが使ってる粘土、誰がいつこねたものなんでしょうね。男性スタッフが事前にこねてたりして。「俺がこねた粘土、モデルさんに使ってもらえるのかあ♥」なんて思ってたりして。恥ずかしいね、尻に敷かれてて。鬱憤でこねた粘土をろくろに置き、回していきます。とうとうこの作業!映画で観た作業!「ゴースト」みたいに優しい幽霊が背後から優しく手を添えてくれたりして!そんな邪念たちは作業をしていく間にするすると頭から抜け落ちていきました。集中するって気持ちいいですね。心なしか、粘土を触っていたからか、手がつるんつるん。

篠原 親子   27 April 2020 03:55